体型維持(20年間以上体型が変わらない私の取り組み)

健康のこと

みなさん、こんにちは!!

記事を読んでいただきありがとうございます。

今回は「体型維持(20年間以上体型が変わらない私の取り組み)」をお話したいと思います。

早速ですが、私は現在40歳ですが18歳から体型が変化していません。体重は2~3㎏前後することはありますが体型に大きな変化はありません。年1回の健康診断でも異常なしです。

決して自慢話をしたいのではなく、20年以上も体型変化していない自分の経験がみなさんの参考になることがあるのかもと思い記事を書いてみました。

前提として「ゆ~るく、無理のない範囲で継続し続けること」だと思います。

運動の習慣

運動習慣をもつことは体型維持で非常に重要です。筋肉をつけることでカロリー燃焼を高めるられますし、セルフケアの意識も高まります。運動習慣なくして体型維持は難しいと思われます。

・自宅で筋トレ
20年以上「自宅でできる筋トレ(自重筋トレ)」を継続しています。
筋トレ習慣は高校3年の夏からです。何となくある日を境に「筋トレ(腕立て伏せ100回、腹筋100回、背筋50回)」を週3回、気が向いたら「ジョギング5㎞」を行うようになりました。すると数日で体の変化を感じられるようになり、体を鍛えることで「得られる変化」と「何となくの自信」に気づいた私は、手軽に自宅で筋トレすることが日常になっていきました。

・20代の筋トレ
毎日「筋トレ(腕立て伏せ300回、腹筋100回)」を習慣にし、気分によっては1セット(腕立て伏せ300回、腹筋100回)を複数回繰り返すこともありました。最低回数だけ決め上限は自分が満足するまで行うということです。20代なので体力が有り余っていたため出来たことだと思います。23歳頃は腕立て伏せ2000回を行う日もありました。25歳頃からは毎日から2~3日に1回程度へ頻度は低下しました。18歳から数年間継続していたので、毎日行わずとも基礎筋肉がついていると思えていたので、仕事も忙しいので毎日の習慣にしなくても大丈夫だろうという状況がでした。

・30代の筋トレ・ジョギング・ストレッチ
20代よりは頻度低下し4~5日に1回「筋トレ(腕立て伏せ100回、腹筋50回)」を習慣にしていました。2014年からは友人が毎日走っていることに触発されジョギングシューズやウェアを揃えてジョギングもしました。初めは1度に7~15㎞を月4回程度走っていましたが、継続的なルーティンにするまでは至らず、走る時は月4回程度、走らない月もある、気が向いたら走る、などの状況です。そんなジョギング習慣ですが、10年経過して現在も細く長く続いています。2020年から自宅でストレッチも行っています。全ての根幹は血流や柔軟性になるのではないか、20代に比べ段々と血流や柔軟性にも変化がみられるのではないかと思い立ちYoutubeのストレッチ動画を見ながらストレッチ行うことが多くなりました。

食事へ注意

食事にも注意が必要です。運動習慣がついていればあまり過度に食事や摂取カロリーについて気にしなくても何とかなると思います。

20代
食事の量も時間も気にせず食べる状況でした。筋トレをしていたのでカロリー燃焼が高く無駄な脂肪にはならなかったと思います。若い時は食べたいものを思いっきり食べることは大事ですね。私は深夜3時にステーキを食べることもありました。

30代
仕事のある日は、仕事もパフォーマンスを最大発揮できるように夕食の量や内容について気にしていました。
・朝食:1合のおにぎり(夜が少ないので朝は午前空腹にならないようにしっかり食べる)
・昼食:外食(コンビニ、お弁当、パンなど)もしくは手作り弁当など何でも好きに食べる
・夕食:ヨーグルト、納豆、赤ワイン(翌日仕事だと睡眠の質を高め早起きするため最低限の食事)
休日は1日2食(朝食、夕食)で好きな物を適当に食べるです。

その他

全体的に感じることは、前提でもお伝えした「ゆ~るく、無理のない範囲で継続し続けること」が大事だと思います。一時だけ行えても継続しなければ意味がありませんし、ストイックに取り組みし過ぎて苦手意識が芽生えても良くありません。過度な負荷やストレスをかけず、日常生活に無理のない範囲で取り組み、継続することの良さを実感できるようになれば、自然と長期継続するのではと感じています。

今回のお話が皆さんのご参考になりましたら嬉しく思います。

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