風邪予防(8年間、風邪を引かない体づくりのコツお伝えします。)

健康のこと

みなさん、こんにちは!!

記事を読んでいただきありがとうございます。

今回は「風邪予防(8年間、風邪を引かない体づくりのコツお伝えします。)」をお話しします。

さっそくですが、私は2016年から現在まで風邪を引いた記憶がありません。
風邪に怯えない日々を過ごすことがどれほど気楽なのかを体験しています。

しかし、以前は毎年冬に1回以上は風邪を引き悩まされていました。
悪寒、倦怠感、咳、喉の痛み、鼻水、頭痛、発熱、など苦しい思いも多々あり。。。

毎年風邪を引いていた私がどのような取り組みで風邪を引かない体へ変化していったのか、
実体験をお話します。

  • 風邪は出来る限り引きたくない。
  • 引いても症状は軽度にしたい。
  • 風邪を気にせず冬を過ごしたい。

などの理由から風邪を引くことは3つの損失だと思えます。
損失回避のためにも予防に努めることはメリットが大きいです。

風邪を引くことで失う3つの損失

季節性の風邪であれば症状が重くなることは多くないと思いますが、
回復までに個人差はあれど1~2週間程度は要してしまいます。

3つの損失それぞれ、人生で重要な部分です。

  • 時間の損失・・・回復まで時間がかかる
  • 体力の損失・・・行動量が低下するため体力が落ちる
  • お金の損失・・・通院代、薬代、回復に必要な食料品などの出費

ほぼ毎日食べているもの

  • 納豆・・・1パック。
  • ヨーグルト・・・4パックセットなら1日1パック(75~80㌘程度)もしくは、
            400㌘サイズならスプーン2~3口程度。種類やメーカーは自分の好みを選択。
  • 白湯・・・電気ケトルで沸かせたお湯を冬は就寝1時間前に2~3杯くらい飲んで体を温める。

予防の取り組み

  • 手洗い・・・基本ですが外出から戻ってきた際などは細かく実施。
  • うがい・・・基本ですが外出から戻ってきた際などは細かく実施。
          うがい薬を使用。喉に違和感を感じたらすぐ実施。
          冬の乾燥している時期は起床後すぐ実施。
  • マスク着用・・・密閉空間や多数の人と接する場所、空気が冷えていたり乾燥時、
            空気が乾燥している時は就寝時もマスクを着用をすることで喉を保湿。  
              
  • 睡眠・・・最低6~8時間の睡眠。就寝は遅くとも24時前までに。
  • 入浴・・・毎日10分程度湯船に浸かり体を温めリフレッシュ。シャワーだけの日は殆どなし。
  • 適度な運動・・・自宅で簡単なストレッチや筋トレ、ジョギング(5キロ程度)、散歩(2~5キロ程度)

特にほぼ毎日、納豆とヨーグルトを意識的に食べることの効果は大きいような気がしています。
私の実体験として、食べ出してからの変化を感じているからです。


人によって個人差や環境面の違いはあると思いますし、これだけで誰もが風邪予防になるわけでもないかもしれませんが、私が風邪を引かなくなったのは、記載している取り組みの影響が大きいように感じています。そのためご紹介させていただきました。

目的を意識し少しずつ行動することで、自分の状態を変化させることはできます!!

皆さんのご参考になりました嬉しく思います。

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